海生水産

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嬉しい入荷増

2026年3月15日

昨年後半から入荷減が続き、
相場高が続いている冷凍マグロ業界。
ちょっと嬉しいのが、これから
3月後半から4月に掛けて
ある程度の入荷が見えていることです。
一万トン強の入荷予定です。
清水港には大型の冷凍運搬船が
定期的に入港して来ます。
大西洋やインド洋、太平洋廻りなど
定期航路を運搬船会社が組んでいます。
各地で積み合わせしながら、
水揚げ地へ向かうことになります。
日本から遠く離れた世界中の漁場で
漁獲される延縄漁のマグロ。
延縄漁船の船上で即凍結されます。
本船がそのまま日本へ帰港して
水揚げする場合もありますが、
燃料と時間が勿体無いですね。
そこでいくつかの方法で、
水揚げ地に運ばれます。
①本船が帰港する
②運搬船に転載する
③冷凍コンテナに積替え(コンテナ船を利用)
一番多いのが②だと思います。
ちなみに③は近年増えてきた手法です。
この方が早く着くのですが運賃は割高のはずです。
清水港は水深が深い天然の良港で、
水揚げ設備と荷役、そして超低温冷凍庫が
完備されています。
インフラが整っており、かつ東京や中部関西の
ちょうど中間に位置しています。
日本全国どこへ行くにしても、
高速道路で行きやすい。
物流の面でも最適な場所なのです。
今回の入荷の内容は、
船主やインポーターにしか分かりません。
バチが多いのかキハダが多いのか。
どのサイズが中心なのか。
一番大切なのはどの漁場でいつ漁獲されたのか?
これらの情報は船主が全て持っています。
これらの情報と、水揚げ時に現物を確認した上で
主に大手商社系の冷凍マグロ問屋が
「一船買い」と呼ばれる形式で一括購入。
その後、市場に流通してくるという流れです。
願わくば、沢山の良いマグロが
市場に上場されますように!
そうなれば、こちらも選択の幅が広がります。
良いマグロを買える確率もグンと上がる。
「割安に」とはいかない環境ですが…
その後の入荷が見えないだけに、
この二ヶ月間での仕入れは
今年の販売を大きく左右するかもしれません。
現在の市場のセリは少量で高値安定。
もう少し入荷が増えるとありがたいですね。
期待しております!

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