海生水産

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冷蔵庫が一杯

2026年6月16日

今日の写真は先週仕入れた冷凍マグロ達。
バチもいればキハダの脂物もいます。
みんな、ウチに来てくれてありがとう!
きっちり良い加工をして、
お客様に喜んでもおうね!
そんな感じでいつも仕入れたマグロ達には
何かのご縁を感じているのです。
大海原を泳ぎ、漁獲されて市場に並ぶ。
沢山の中から厳選し、見事セリ落ちてくれた。
それだけでまず嬉しい。
6月中旬の今現在、超低温冷凍庫は満杯。
荷動きが悪く、一向にスペースが空かない。
こういう時はどうするか?
はいズバリ業者間取引が活発になります。
写真のように、尾っぽを切って解凍して
品質を確認した状態を「尾切り」と呼びます。
通常、漁船から冷凍マグロを仕入れる時は
尾を切っていない状態です。
つまり様々な品質なマグロを「混み」で
仕入れているわけです。
尾を切って選別済みの「尾切り」は、
業者間では立派な商品なわけです。
一例として「メバチ40上の縮みが5トン。
単価はキロ〇〇円」
これで価値があると思えば仕入れるし、
高いとか在庫がすでにあるとなれば
いらないということになります。
逆をいえばこちらの相対取引の方が、
業者間では普通になります。
ウチのようにセリ場で毎日仕入れる方が
圧倒的に少ないです。
だってめんどくさいですから!
業者間取引の問題の一つは、
こういう冷蔵庫がいっぱいの時は
あまり解決策にならないということ。
とりあえず仕入れるだけなら、
冷蔵庫の中で名義変更という形に。
これだと持ち主が変わっただけで、
荷物は入ったままなんですね。
売上は立ちますが…
末端のお客様に1ケースずつ販売する。
どの企業も最終的にはそれが重要なんです。
そう、マグロは食べてもらってナンボ。
皆さん、マグロ食べてくださいね!
本当にこの時期は辛い…

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