海生水産

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消費者の節約傾向

2026年6月14日

今回はネット販売とふるさと納税について。
ふるさと返礼品事業者向けの勉強会に
参加して来ました。
主催者の静岡市の担当者さん曰く、
昨年の実績は前年より大きく伸びたそうです。
弊社はあまり貢献出来ませんでしたが、
様々な業種の大手企業さんが魅力的な返礼品を
武器に寄付を集められた結果でしょう。
色々勉強になりました。
成功事例を一つ伺いました。
近年新たに始まった通販サイトAmazonでの事例。
商品ページに「Amazonふるさと納税」への
リンクが組み込まれているそうです。
普通にAmazonで買い物しようと商品検索していたら
「この商品は返礼品にもあるんだ!」
とリンクから該当ページに飛んで注文する。
購入者さんも「Amazonで買ったのか」
「ふるさと納税の返礼品を申し込んだのか」
あまりよく分からないままに注文している。
Amazonは後発だけにかなり自社のページを
作り込んでいるとのことでした。
「購入と返礼品の垣根が低くなった」
「特別なものよりも日常使いのものが選ばれる」
「物価高により、消費者の節約傾向がさらに進んでいる」
色々と考えさせられる点が多い実例でした。
マグロのお刺身という商材は、
日常的に食べることも多いですが
どちらかといえばハレの日のアイテムでしょう。
仕入れ価格高騰により、マグロの販売価格も値上げ。
お肉に比べると高級品という感じもしてきました。
稼ぎ頭のネギトロについても、
そろそろ各社値上げの話も聞こえています。
安い原料はどこを探してもない。
あとは量目を少なくして、お求めやすい売価設定に
するしかないのかなと思う次第です。
ふるさと納税の返礼品としてでなく、
冷凍マグロの商売全体に言えること。
そうなのかもしれません。
例年販売のピークは年末です。
それに向けてしばし案を練ります。

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