海生水産
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駿河湾で数十年ぶりの赤潮発生
2026年5月28日

今日の写真は日本平の山頂にある
日本平夢テラスから見た駿河湾。
https://nihondaira-yume-terrace.jp
今年は駿河湾の赤潮が拡大しています。
当初は静岡県東部で目立っていた赤潮が、
静岡市沖でも確認されるようになりました。
静岡県の研究所によりますと、
駿河湾で大規模に赤潮が発生するのは十数年ぶりで、
伊豆のビーチでは観光客が困惑しています。
静岡市から焼津市にかけての沖に迫り来る赤色の帯。
赤潮が県内各地の海岸に押し寄せています。
伊豆半島の穴場のビーチである浮島海水浴場は
透明度が高くダイビングスポットとして知られる場所。
赤潮は赤みを帯びた植物プランクトンが
爆発的に増えることで発生する現象です。
主に海水温が上昇する春から秋にかけて
発生しやすいと言われています。
①水温の上昇
②栄養(窒素、リン酸、カリウム)
③日照
上記の条件が重なると、赤潮が発生する可能性大。
ただし比較的浅い海で起きることが多く、
駿河湾の大規模な赤潮はあまり記憶にありません。
赤潮は夜になるとプランクトンが刺激を受けて
青白く光り輝く「夜光虫」を発生させます。
この現象がSNSで人気になり、多くの人が写真を
アップしているそうです。
赤潮で困るのが魚が居なくなること。
①えらにプランクトンが詰まる
②酸欠になる
③プランクトン自体が毒を出す
ウチの社長曰く、
「通常、赤潮は浅い海で発生することが多い。
駿河湾は水深が深いので、赤潮は珍しい。
気温の上昇により湧昇流が起きて
海底の養分が上層部に上がってきたのでは?
良い天気も続いたこともあり、
赤潮が発生する条件が揃っていた。
深い海なので長続きはしないでしょう」
とのことでした。
なんと今回初めて知ったのですが、
ウチの社長は下関の水産大学校卒で
卒業研究がなんと「山口県の赤潮」
だったそうな!
赤潮研究のエキスパート発見!
色々と話をうかがいびっくりした次第です。
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