海生水産
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回転寿司の赤身が値上げへ!
2026年5月23日

今回は回転寿司チェーンのお話です。
5月19日付けにて下記の発表がありました。
https://www.hama-sushi.co.jp/topics/2026/0519000812.html
株式会社はま寿司が展開する寿司チェーン「はま寿司」は、
まぐろをはじめとする原材料費や、人件費、エネルギーコストなどの
上昇に対応するため、 5月26日(火)の営業開始時間より、
一部商品について価格を改定させていただきます。
(はま寿司HPより引用)
はま寿司のマグロの赤身は一カン100円→120円へ値上げ。
他のチェーンはどうかと調べてみると
(スシロー)
https://www.akindo-sushiro.co.jp/menu/menu_detail/?s_id=137
静岡市内の店舗メニューでは、
もうすでにマグロの赤身は120円(税込)でした。
税抜に直すと約109円で、すでに100円では無かった。
知らなかった…
(くら寿司)
https://www.kurasushi.co.jp/menu/?area=area0
熟成マグロ1カン120円税込
税抜に直すとスシローと同じく約109円。
税抜と税込で表記が異なりややこしい…
整理しますと、大手三大チェーンのマグロ赤身の価格は
①はま寿司5/26から100円→120円へ値上げ
②スシロー 約109円
③くら寿司 約109円
ということになり、はま寿司の価格が10円高くなる。
たかが10円されど10円。
全店舗での消費数量にすればかなりの数。
10円だけでも値上げしたい。
数年前の値上げの事が思い出されます。
コロナ後、消費は回復傾向になりましたが
それまでの休漁期間とのギャップから
冷凍マグロの需給関係が崩れて値上がりしました。
当時は大バチスソ物が1,000円以上になり、
やむなくスシローとくら寿司の二社は
マグロ赤身を100円から一気に150円へ値上げ。
これが不評で大きく販売数を減らしてしまう。
その時唯一100円をやめなかったのがはま寿司。
はま寿司の業績は好調で、
二社はほどなくまた赤身を100円に戻す羽目に。
50円の値上げの壁は非常に高かった。
こんな経緯がありました。
今回の値上がりはあの時以上のものです。
いつか何処かが値上げするだろうなと
思ってはいました.
前回100円で最後まで頑張った
はま寿司が一番かとは…。
それも前回の値上げの教訓から
150円ではなく120円にする。
少しでも値上げによる数量ダウンを少なくし、
お客様に買いやすさをアピールしたのでしょう。
足元の景気は減速しています。
今年の4〜6月の第一四半期の景気動向は
すでにマイナスになるだろうと言われています。
物価の上昇に給料の上昇が追いついていかない。
生活防衛の為に外食を控える動きが
もうすでにかなり出てきているそうです。
自分自身の生活を考えても同じです。
どんなお店に行っても一人1,000円位は
最低でもお金が掛かる。
外食の回数を減らそうかなとなります。
でもマグロの赤身は今回は150円まで
最終的には値上がりするのでは?
私はそう考えます。
今回の冷凍マグロの値上がりは
前回以上なのは確実で長引きそうだから。
今後も動きがありそうです。
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